2013年F1イタリアGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは9位、セルジオ・ペレスは8位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選=9位
 正直に言って、今日の午後、マシンからこれ以上の力を引き出せるとは考えていなかった。僕らは今のマシンの能力を示したんだ。チェコと僕はほとんど同じタイムを出しているからね。

 ただ少しだけ残念だったのは、もしQ3を全く走らなかったから明日のレースでの選択肢はもう少し多くなっていたということ。だけど最後のセッションに参加しないというのは、僕らのすべきことではない。いずれにしても、これが現実なのだし、明日は自分たちのベストを尽くすよ。

 レースペースの面で僕らがどのあたりの位置にいるのか正確には分からない。それが判明するのも楽しみだが、よかったのはグリッドのきれいな側につけたこと。通常ここでは1コーナーまでが少々混乱するから、これがアドバンテージになるかもしれないね。

 全体的に見れば、9番手からでも間違いなく何かを成し遂げることができると思う。明日は皆が大体同じような戦略を採ってくるだろうから、僕らは違うやり方でレースを有利に運ぶことができるかどうか、考えてみる必要がある。明日は天候が不安定になりそうだし、レース中に雨が降ればとても面白くなるだろうね。

セルジオ・ペレス 予選=8位
 午前中のフリー走行では期待を感じられたから、予選もうまくいくと期待していた。

 2台がともにQ3に進出できたことは、チーム全体にとって喜ばしいことだよ。だけどすぐ上のドライバーたちに約コンマ3秒も遅れをとっている。僕らは自分たちの状況の中でベストを尽くしたと思っているから、彼らがそのコンマ数秒をどこで稼いだのか、よく分からないんだ。

 だけど今は、明日のことだけを考えている。今日僕らより上位に立ったライバルたちを何台か抜いて、順位をいくつか上げられると自信を持っている。そのためにはレースでの戦略をうまくまとめ上げる必要がある。僕らのエンジニアたちは優秀なので、可能だと確信しているよ。

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