IZODインディカー・シリーズに参戦中のルーベンス・バリチェロが、来シーズン現在所属しているKVレーシング・テクノロジーから他のチームへの移籍を検討していることが明らかとなった。

 F1を離れ今シーズンからインディカー・シリーズに挑戦しているバリチェロだが、ここまで12戦を終え、アイオワでの7位が最上位のシリーズ17位と苦戦中だ。インディカー参戦を進めた友人であり、チームメイトのトニー・カナーンとの関係も良好で、来シーズンもKVレーシングに残る可能性は十分にあるだろう。

 しかしながら、バリチェロはトップ争いができるチームへ移籍できるならKVレーシングに対して気はとがめないと語っており、ホンダエンジンを使用するチームと来季の話し合いをすでに行ったと英国オートスポーツは考えているようだ。

 オートスポーツの取材に対しバリチェロは「15番にいることは好きではないね。つねに自分を向上させたいんだ。チームメイトとの関係も良好だけど、クルマはまだまだだね。ストラテジーに対してもまだうまくいってないよ」

「オーナーのジミー(バッサー)たちに対してもオープンな関係だよ。でも、僕はここに勝つためにいるんだ。ここまでインディカーをやってきて、これが本当に限界だと思っていないし、もっとうまくなりたいと思っているよ」と語っている。

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