2014年F1モナコGPの木曜プラクティスで、マルシャのジュール・ビアンキは19位/18位、マックス・チルトンは22位/19位だった。
■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ フリー走行1=19位/2=18位
先週バルセロナでいいテストをした後にここモナコでマシンに優れたパフォーマンスが見られてすごく嬉しい。現段階では望んでいたすべてのデータを得られてはいないが、ベースラインはかなりいいと思う。
全員にとって今日の天候が問題だったことは間違いないけれど、僕らには改善できる余地が残っているし、土曜日にさらに前進できる自信がある。
マックス・チルトン フリー走行1=22位/2=19位
モナコの週末を難しい形でスタートすることになってしまった。特に午前中のFP1で走行時間をロスしたのは厳しかった。
午後に失った時間を取り戻せることを期待していたが、天候に邪魔された。ようやく路面が乾いてドライでのプログラムを始められた時には、当然ながら皆がコンディションが改善した時間を有効に使おうとしていたので、トラフィックが起きた。
ポジティブな点は、バルセロナテストで行った有意義な仕事の続きをここで行い、マシンが優れたパフォーマンスを見せているように思われること。いろいろな意味で僕の週末は土曜午前中のFP3から始まると言える。