2013年F1ドイツGPの日曜決勝で、ケータハムのシャルル・ピックは17位、ギド・バン・デル・ガルデは18位だった。

■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック 決勝=17位
 スタートはまずまずだった。チルトンを抜いたが、ターン1でハードブレーキングをしなければならず、すぐに右フロントから大きなバイブレーションを感じるようになった。

 かなり早い段階でピットストップをする予定だったから、戦略をあまり変える必要なく4周目の終わりにプライムに換えた。

 セカンドスティントではデグラデーションレベルはよかった。マルシャの一台をカバーするためにピットストップを早めることを考えていたが、タイヤのパフォーマンスはよく、走り続けることができた。

 セーフティカー出動のタイミングはラッキーで、ピットに戻ってミディアムを履き、チームメイトの後ろ17番手のポジションでコースに復帰した。セーフティカーによってプランを変更したが、2セット目のミディアムは長持ちした。

 でも35周目にスローパンクチャーが起き、予定外のピットストップをしなければならなかった。これが戦略を台無しにしたのは残念だ。セーフティカーが出たために各車の間隔は詰まっていたから、前のグループと一緒に走れたはずだった。とても悔しいが、やれることはなかった。

 そのピットストップのせいで最後尾に落ちたけれど、チルトンを抜き、残り数周のところでギドの前に出た。彼のタイヤはもうだめになっていたんだ。その後はひたすら完走を目指した。

ギド・バン・デル・ガルデ 決勝=18位
 すごくいいスタートを決めて、2台抜き、1周目のうちにベルニュも抜いて、17番手に上がった。マシンのフィーリングはとてもよかったけれど、ソフトタイヤをすぐに換えてしまいたかったから、予定どおり早々にピットに戻り、ミディアムを装着した。

 最初のミディアムのセットはまずまずの性能を発揮したけれど、20周目に再びハード側のタイヤに換えた。

 最初のブルーフラッグが振られ始めた時にセーフティカーが出動したので、同一周回に戻り、リスタート時にはボッタスとグティエレスの後ろ、シャルルの前の16位にいた。

 その後はほぼ単独走行だった。問題なくマシンを完走させるために集中して走った。レース終盤までブルーフラッグは提示されず、何のトラブルもなかった。

 35周目にピットストップをし、その後はチェッカーを目指した。最後のスティントは長かったから終盤タイヤは完全にだめになってしまい、ペースが大幅に落ちた。でもシャルルと僕は直近のライバルをしっかり引き離し、彼と一緒にフィニッシュを目指した。

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