フィリピンWFP全勝ポイントリーダー、吉田照己選手(22歳)
来期を睨みMRF F1600シリーズにスポット参戦!
フィリピンでスタートしたWFPシリーズ(旧FJ1600)で今シーズン4戦全勝、すべてのレースにおいてポールポジションを獲得している吉田照己選手(22歳)が、前年度の同シリーズチャンピオン廣田築選手に続き、8月23~25日にインド・チェンナイにて開催されるMRF F1600シリーズにスポット参戦することが決まりましたのでここにお知らせします。
今回、吉田照己選手のMRF F1600シリーズ参戦は、マカオを本拠地とするGold Wolf Racing(以下、G.W.R)と、フィリピンのWFPの主催者団体であるWFAがドライバー育成プロジェクトプログラムを提携し、初代WFPチャンピオンを獲得した廣田築選手がスカラシップドライバーに選出され顕著な活躍を見せていることによって実現しました。吉田照己選手はPlan Z with G.W.R契約ドライバーとして参戦します。
MRF F1600シリーズは、英国バンディーメン製のシャシーにフォード製1600ccエンジンをドライサンプ化して搭載し、ヒューランド製5速ギヤボックスを搭載した本格的なフォーミュラマシンでインド国内を転戦するシリーズです。一昨年まではMRFチャレンジ(現・MRF F2000)として、ヨーロッパの若手ドライバーが多数参戦するオフ・シーズン・イベントとして開催されていましたが、昨年からはMRFチャレンジがF3クラスの2000ccニューモデルへとマシン変更したため、新たに入門カテゴリーとして再編成され、今年の6月から4イベント全12戦で開幕する、新シリーズとなっています。シリーズチャンピオンには、10月のF1世界選手権インド戦のサポートイベントであるMRFチャレンジに、スカラシップ参加が与えられることが発表されています。
インドを舞台に、日本を代表して戦う吉田照己選手の活躍にご期待ください。
●吉田照己選手のコメント
「3年前、4輪レースのデビュー戦ではいきなりクラッシュをして華々しいデビューを飾った自分ですが、昨年は国内レース毎戦表彰台を争うポジションで戦えるようになりました。そして海外に挑戦の場を移した今年は、現在のところ参戦した4レースで全戦全勝、すべてポールポジションという結果を残してきています。さらなる強敵を求めて、どのシリーズに挑戦をしようかと悩んでいたところ、先にMRF F1600に参加していた廣田築選手の勧めもあってWFAさんに相談した上G.W.Rさんへコンタクト。今回の参戦をまとめて頂きました。希望を出してからわずか一週間で纏まったので関係する皆さんに感謝の気持ちで一杯です。同じ1600ccのエンジン搭載フォーミュラとはいえ、タイヤ幅も太く、シャシー設計もより本格的なフォーミュラで手ごわいマシンだと聞きましたが、自分自身の力を出し切れれば、先輩たちを差し置いて勝つ自信はあります。吉田照己に敵なし、と言われるドライバーになるべく優勝を狙って頑張ります」
●Gold Wolf Racing代表 Shiu Heng I Kaori氏のコメント
「またひとり才能ある若手ドライバーを発掘しチームに迎えられて嬉しく思います。昨年からチームに加わった陣川雄大選手は現在同シリーズで2勝を挙げていますし、廣田築選手もデビュー戦優勝を飾ってくれています。スポット参戦した道見ショーン真也選手も表彰台とファステストラップをプレゼントしてくれました。今回、吉田照己選手がどのようなパォーマンスを見せてくれるのか大いに期待したいところです。このクラスで最も大切なことは距離を走ることであり、同時に正しいデータを参考にドライビングテクニックを軌道修正しながら成長していくことにあります。多くのドライバーがこのMRFシリーズに参戦し、多くの練習を積んで成長し、そして母国である日本のレースにおいて大きな成果を残してくれることを期待しています」
●吉田照己選手のプロフィール
1990年12月19日生まれ(22歳)2010年にWRGレーシングスクールに入校し、2011年度から4輪レースに本格的にデビュー。2012年度は最高位2位を記録。今年はフィリピンWFPシリーズ4戦終了時点で4戦連続ポールポジションを獲得し4勝。現在ポイントリーダーを独走中。
●MRF F1600シリーズ開催スケジュール
2013年8月24~25日/Madras Mortorsports club(第6戦&7戦&8戦)
2013年9月14~15日/Buddh International Circuit(第9戦、10戦&11戦&12戦)
