フェラーリのチームプリンシパル、ステファノ・ドメニカリは、モナコはきわめて不調に終わったもののすぐに挽回すると誓った。

 スペインGPではフェルナンド・アロンソが優勝を飾った。しかし次のモナコではアロンソは全く速さを見せることができず、6番グリッドから7位という結果に終わった。
 フェリペ・マッサはFP3でクラッシュを喫したため21番グリッドからの出走となり、決勝ではサスペンショントラブルのため再びクラッシュし、リタイアとなった。

 レッドブル勢が2位3位を確保したことも、フェラーリのタイトル争いにおいて大きなダメージとなった。しかしドメニカリは、モナコのパフォーマンスがチームの実際の力を表すものとして悲観する必要はなく、すぐに巻き返せると語った。

「我々には速さがなかった。理由を解明しなければならない。だが我々は難しい週末を過ごした後は常にすばやくリアクションを起こしている」とドメニカリ。
「(なぜ苦しんだのか)明らかにするのは非常に難しい」
「チームメンバーに話したのだが、我々はバルセロナの週末を終えた時点で星々の高さにいたわけでもなく、モンテカルロを終えた後に埃にまみれているわけでもない」
「残念だが、モンテカルロのコースでは2001年以来我々は勝っていない。何か理由があるはずだ。コース特性なのか状況なのか、私には分からないが」

 モナコGPを終えた時点でポイントリーダー、セバスチャン・ベッテルとアロンソの差は29点差に拡大した。コンストラクターズ選手権では首位レッドブルと2位フェラーリの差はすでに41点差だ。

 ドメニカリはシーズンは長く、まだチャンピオンシップの行方は分からないと述べている。

「戦いの面で唯一ポジティブだったのは、キミ(・ライコネン)が大量にポイントを稼げなかったことだ。だがベッテルは2位に入った」とドメニカリ。
「しかしまだ19戦の中の6戦目にすぎない」
「シーズンは長い。今我々はコンストラクターズ選手権で2位だが、メルセデスは非常に強い。挽回してくる可能性がある」
「皆が大きなチャレンジに直面している。素晴らしい選手権だ。だがモナコでなぜ期待していたレベルのパフォーマンスを発揮できないのか、その理由を理解し対処しなければならない」

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