フジテレビは、F1日本グランプリを生中継するCS放送の実況・解説陣を明らかにした。
今回の実況はフリー走行から決勝までのほぼすべてのセッションを、同局5年目の小穴浩司アナウンサーが担当することになった。
解説は、予選と決勝を今宮純氏、川井一仁氏というお馴染みのふたりが担当。加えてフリー走行に現役ドライバーの松田次生のほか、元ベネトンチームでメカニックとして活躍した経験を持つ津川哲夫氏、元「F1速報」編集長の船田力氏、そしてCS解説のレギュラーともいえる小倉茂徳らをラインアップ。
また、土曜のフリー走行では、元レーシングドライバーで現在ARTAエグゼクティブアドバイザーを務める土屋圭市氏が川井氏とのコンビで実況なしの放送をお届けする。
フジテレビNEXTでは、今年も決勝レース前に行われるドライバーズパレードを放送。こちらの解説は小倉氏が務めることになっている。