レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、今季限りでの引退を表明したミハエル・シューマッハーについて、F1にとって大きな損失だと語った。

 4日、シューマッハーは日本グランプリの開幕を控える鈴鹿サーキットで2012年限りでのF1引退を正式に表明した。これまで7度のワールドチャンピオンを獲得しているシューマッハーは、今回が2006年に続き2度目の引退発表ということになるが、シューマッハーは会見の中でこれが「最後になるだろう」と語った。

 この事実を知った同じドイツ人ドライバーのベッテルは、シューマッハーに来季も現役を続けてほしかったと認めた。ベッテルは以前のインタビューでも、小さい頃はシューマッハーが自分のヒーローであったと明かしている。

「大きな損失だよ。残念だね」とベッテル。
「自分を含め、彼に(現役を)続けて欲しいと願っていた人は多かったと思うんだ」

本日のレースクイーン

天宮かすみあめみやかすみ
2025年 / スーパーGT
モッズレーシングガールズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年8月号 No.1610

    スーパーGT熱闘最新アップデート
    GT500 3ワークス開発概況
    『24年モデル』GRスープラの“穴”を突け

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円