2011年F1ヨーロッパGPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは1回目16位/2回目3位、マーク・ウエーバーは1回目1位/2回目7位だった。

■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル フリー走行1=16位/2=3位
 金曜日にはいろいろなことを試すことがあるのは普通のことで、僕らには全く隠すようなことはないよ。午前中は異なったプログラムで走行したが、午後になると他の皆と同じような作業を行った。タイムはとても接近しているが、クルマの感触はとても良い。午後はさらにフィーリングが良かったし、明日どのような走りができるか楽しみだ。去年はここでいいレースができた。でもルイス(・ハミルトン)やフェルナンド(・アロンソ)とは接戦だし、レースごとに変化があるから、どうなるか見てみよう。

マーク・ウエーバー フリー走行1=1位/2=7位
 最初のセッションではミディアムタイヤを使用した。それほど悪くはなかった。最初のセッションはうまくいった。ただ、ドライバーによって異なることを試し、異なる燃料搭載量で走行していた。FP2ではもっとシンプルだった。FP2で走りだすのは遅かったが、オプションタイヤを履いて走行した。ロングランはうまくいき、日曜日のレースに向けて多くの情報を収集できた。日曜日の路面温度は今日とは違ったものになりそうだが、それでも今日の内容は役立つよ。

本日のレースクイーン

橘香恋たちばなかれん
2026年 / オートサロン
東京オートサロン2026イメージガールA-class
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円