FIAヨーロッパラリークロス選手権の開幕を3月31日に控え、ペター・ソルベルグ率いるペター・ソルベルグRXチームが、シトロエンDS3ベースのラリークロスマシンを完成させた。マシンは月曜日にノルウェーのワークショップを出発し、パリ郊外でテストを行うためフランスに向かった。

 ペターのラリークロスマシンは、シャシーとロールケージは、スウェーデンの名門ワークショップ、インガー・ガンナーソンモータースポーツが製作したもの。世界各地から特注のパーツを集めたほか、独自で新たに開発したデバイスも多く採用している。ボディシェルはカーボンファイバー製で、マシン内部のマテリアルも出来る限り軽量のものを使用しているという。英国からエンジニアを迎えて仕立て上げたパワープラントは600馬力を発生する。

 最初のテスト会場はパリ西部にあるラリークロスコース。ここで木曜日にテストを行った後、車で3時間ほどの港からフェリーで開幕戦会場となるライデンヒルに向かい、イースターホリデーとなる3月31日ー4月1日の初戦でスーパーカーRXクラスへの参戦に臨む。

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