ビタリー・ペトロフが、ロータス・ルノーGPに対し、チームの今季パフォーマンスについて強く批判したことを謝罪した。
ペトロフは、アブダビGP決勝終了直後、母国ロシアのテレビ局Rossiya 2に対し、契約上チームを悪く言ってはいけないことになっているがもう我慢できないとして、チームの今季パフォーマンスの低さを批判した。
「僕らは約10戦にわたって(新しいものを)全く持ち込んでいない。実際、基本的にはシーズン初めと同じマシンで走っているんだ」
「僕らはどれだけピットストップで負けただろう? 戦略でどれだけ負けたと思う?」
「10戦ぐらい、そういう形で敗北したと思う。残念ながら僕はインタビューの中では、『またひどいピットストップのせいで負けた』などとは言えない」
ペトロフは金曜、チームに手紙を書き、自分の発言は不適切かつ不必要なものだったとして謝罪した。
「あなた方は今朝、インターネットで僕のネガティブなコメントを見たかもしれません」とペトロフの手紙には記されている。
「ロシアのテレビ局のインタビューがアブダビ決勝直後に行われ、そこで僕は不適切な発言を行いました。チームや、あなた方の作業、僕らのパフォーマンスの低さを批判しました。これは不必要なことであり、謝罪したいと思います」
「言い訳を探そうとは思いません。ただ、あの時僕は決勝直後でアドレナリンが高まっている状態で、消耗し、皆さん同様トップ10に入れなかったことにとてもがっかりしていました。今シーズンは僕にとってタフであるのと同じく、あなた方にとってもタフであるのは理解しています。僕はあのような発言をすべきではありませんでした」
「改めて心から謝罪し、二度とああいうことは行わないと約束したいと思います。今シーズン、僕たちは全員全力でプッシュしてきました。来週末の(最終戦)ブラジルは、あなた方に誇りに思ってもらえるレースをする最後のチャンスです。今日よりもっといい形で自分をアピールできるよう、全力を尽くします」
