Honda Civic WTCCは前戦の勢いを保ち、ロシア・モスクワでの戦いに挑む

世界ツーリングカー選手権(WTCC)は、第6戦ロシアでの戦いを迎えます。その舞台となるモスクワ・レースウェイは、ロシアの首都モスクワの西80kmに位置する、1周3.931kmのサーキットです。ロシア初の常設サーキットとして2012年に設立され、WTCC開催は今回で2回目となります。さまざまなコーナーが組み合わされたテクニカルセクションの難しさが特徴です。

「ザルツブルクリンクとモスクワ・レースウェイは全く特徴が異なるサーキットです。低速コーナーと長いストレートがあり、両方に対応するためにセットアップでは数々の妥協をしなければなりません。昨年のように暑くなれば、タイヤの劣化が重要なカギとなるでしょう。なぜなら、モスクワ・レースウェイの路面は比較的粗い舗装だからです。また、今回からCivic WTCCに20kgのウエイトハンデが課せられたことも、影響があるかもしれませんが、我々は自信を持っています」と、現在シリーズランキング4位のティアゴ・モンテイロ選手(Castrol Honda World Touring Car Team)はコメントしています。

昨年、初開催であったモスクワのレースで3位となったノルベルト・ミケリス選手(Zengő Motorsport)は、今年も好成績に意欲をみせます。
「モスクワ・レースウェイは、第1コーナーのブレーキングゾーンが、ポジションを上げるのに絶好のポイントなので、スタートが特に重要です。このコースは私に合っていて、とても好きなサーキットの一つです。Honda Civic WTCCに、ここでよいパフォーマンスを発揮するポテンシャルはあると思います。レースではスタートのポジションが重要なコースですから、予選でいい結果が必要です」とミケリス選手は語りました。

「チームのスタッフは、マシンのパフォーマンスを上げるために懸命の努力をしています。そして、それが功を奏していることは証明されています。ドライバーは皆、オーストリアでのマシンに満足していましたし、我々は今もなお、ライバルとの差を縮めています。モスクワに向けても、シャシーに新たな改良が加わり、これにより我々はさらに前進することができるはずです」とCastrol Honda World Touring Car Team代表のアレッサンドロ・マリアーニは語りました。

WTCC第6戦ロシアは6月7日(土)に予選、8日(日)に決勝が行われます。

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