今季3回2位まで上り詰めていたマーク・ウエーバーが、ドイツGPでついに優勝を勝ち取った。レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、32歳にしてF1初優勝を挙げたウエーバーは“第二のナイジェル・マンセル”になりうると言い、祝福した。

「自分は勝てると考えているのと、自分は勝てると知っているのは、大きく違う」とホーナーはドイツGPの後に報道陣に対して語った。
「マークはそのハードルを越えた。彼は第二のナイジェル・マンセルになるかもしれない。彼(マンセル)が初優勝を挙げたころのことを覚えているが、彼はそこに至るまで時間はかかったけれど、ひとたびそれを成し遂げると、驚くべき活躍を見せた」
「マークはすばらしいコンペティターだと思う。(冬の骨折からの)回復は目覚しいものだったし、彼は100パーセント自分を捧げ、打ち込んできた。彼は今絶好調だと思う」

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