マクラーレンが、ドイツGPのフリープラクティスで再びブロウンディフューザーのテストを行うことを明らかにした。
マクラーレンはイギリスGPの金曜に同システムを試したものの、思うような効果が得られず、予選、決勝では使用しないことを決めた。チームボスのマーティン・ウィットマーシュは、今週末のドイツGP金曜フリープラクティスでMP4-25に再びブロウンディフューザーを装着して走らせ、評価すると述べた。
「ここ数戦は大きな成功を収めてきたが、上位で選手権を争うためにはMP4-25のパフォーマンスをさらに向上させる必要があることは自覚している」とウィットマーシュ。
「ブロウンディフューザーを今後導入してより正確かつ有益な評価が行えるよう、イギリスGP以降、MTCにおいてリグテスト、ダイナモテスト、風洞テストでの開発作業を行った」
「当然、最終的な評価はサーキットでしか行えない。したがって我々はホッケンハイムの金曜に大規模なテストプログラムを行うことを考えている。ふたりのドライバーはT2とT3のフロアを走らせて評価し、ポジティブな結果が出れば、土曜と日曜に新しいフロアを導入することを検討する。特有のリスクとアドバンテージを分析した後に決定を下す」
