F1オーストラリアGPでジェンソン・バトンが優勝、ルイス・ハミルトンが3位に入り、シリーズ開幕戦で好調な滑り出しをみせたマクラーレンの代表マーティン・ウィットマーシュは、チャンピオンを獲得できるかどうかは自分たち次第だと語っている。

 マクラーレンは今季開幕戦オーストラリアGPに最速のマシンを送り出すべくオフの間開発を進め、予選ではフロントロウを独占。決勝でも優勝&3位という成績を収めた。ウィットマーシュは、いまやMP4-27の開発をいかに進めるかどうかが、タイトルに向けた鍵になると語る。

「我々がマシンをいち早く開発することができれば、勝利を収めることができる。だからやることは明解だ」とウィットマーシュ。

「マクラーレンにはふたりの素晴らしいドライバーと強いチームがある。だから、我々次第なんだ。今季は素晴らしいポジションから出発することができた」

「我々はレースごとにマシンをアップデートしなければならないし、我々がそうしなくてもまわりがしていく。それがこのスポーツの摂理なんだ。レッドブル、フェラーリ、メルセデスAMGと恐るべきライバルがいるわけだからね。それに、ロータスも強力そうだ」

「勝つのは難しくなければならない。かなり厳しいけど、それがF1なんだ」

 ウィットマーシュはまた、開幕戦オーストラリアで優勝を飾ったバトンがオフの間にさらに良くなったことが、タイトルへの見通しを明るくしているという。

「ジェンソンはさらに強くなったと思うね。勝利に向けた飢えのようなものがあると思う。彼は今年タイトルを狙うチャンスにあると思うし、私は彼がタイトルを獲ると思っている」

「我々が間違った方向に行かずにマシンを改善していくことができれば、彼は期待に応えてくれるだろう」

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