フェリペ・マッサは、フェラーリとの契約を更新できなかった場合の移籍先候補からザウバーを除外していない。
マッサは2002年、ザウバーチームからF1デビューを果たした。
今季序盤、パフォーマンスが劣るF2012に苦労し、不調に陥ったため、マッサは現在の契約が切れる今季末でフェラーリを出る可能性が高いとの推測が持ち上がっている。
フェルナンド・アロンソは、ヨーロッパGPの木曜記者会見において、自分は将来のチームメイトについてチームに対して意見を言える立場にあると認め、マッサには非常に満足していると述べた。
「フェルナンドは素晴らしい結果を出して、フェラーリの尊敬を集めている。だからドライバー決定に関与するのは当然だ」とマッサがブラジルのO Estado de S.Pauloに述べたとmotorsport.comが報じた。
「僕らはいい関係を築いているし、彼が僕を支持してくれているのは知っている。でも本当に重要なのは僕自身の結果だ」
「結果によって、フェラーリが僕を残留させるか、僕が他のチームに行かなければならなくなるかが決まるだろう」
マッサは以前、小さなチームに行くよりは何か他のことをする方がいいとコメントした。バレンシアにおいて彼は、ザウバーを“小さなチーム”とは考えていないと述べた。「(ザウバーは)中くらい(のチーム)だ」とマッサは語っている。
しかしO Estado de S.Pauloの記者であるリビオ・オリチオは、マッサがザウバーに行く可能性は低いと考えている。
「(ザウバーは)選択肢のひとつとして考えられるのは確かだが、私はそうは思わない」
「私はチームといい関係にあり、スイスエアで一緒に移動している。私が聞いていることから判断すると、マッサがザウバーに行ったら驚きだ」
