マルシャF1チームが、28日にヘレスで予定していた2014年型マシンのデビューを延期することを発表した。

 今年初めてのシーズン前テストの初日である28日に、マルシャは新車MR03を走らせる予定だった。

 しかしファクトリーでマシンの最終準備を行っている段階で何らかのトラブルが発生し、マルシャはプランを変更せざるを得なくなったとみられている。
 チームは、ファクトリーで問題を解決した後でマシンをスペインに運ぶことを決めた。

 チームプリンシパルのジョン・ブースは、チームはヘレスでテストの準備を進めており、早急に問題を解決してマシンを送り届けると語った。

「マシンの製作は予定どおりに進んでいたが、小さいながらも苛立たしい初期トラブルに見舞われた。その問題を解決するため、バンベリーでのマルシャ・テクニカルセンターで作業を行っている」
「こちらに設備もスタッフも揃っているので、ここで問題解決に当たることが理にかなっている」
「我々はできるだけ早く問題を解決し、MR03をヘレスに送り出すことを目指している。すでにヘレスではチームが準備を整えてマシンの到着を待っている」

 ヘレステストは28日から4日間にわたって行われ、マルシャが何日目から参加できるのかは現在のところは不明だ。

 マルシャは今シーズンからフェラーリエンジンに変更、ドライバーはジュール・ビアンキとマックス・チルトンのペアを継続している。

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