マルシャF1チームは6日、ブラジル人ドライバーのルイス・ラジアを2013年のレースドライバーに起用すると正式に発表した。

 23歳のラジアは、昨年のGP2シリーズでランキング2位に輝いたドライバーで、2010年には当時のヴァージン・レーシング(現マルシャ)でチームのリザーブドライバーを経験。また、2011年の中国GPとブラジルGPでは、チーム・ロータス(現ケータハム)から金曜フリー走行にも出走している。

 今季ラジアは、21歳のイギリス人ドライバー、マックス・チルトンのチームメイトとしてF1にデビュー。彼は、今日からさっそくチームに合流し、2日目のテストを担当。新車MR02をドライブする予定だ。

本日のレースクイーン

青山水咲あおやまみさき
2025年 / スーパーGT
SUBARU BRZ GT GALS BREEZE
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円