ウイリアムズのパストール・マルドナドは、次戦イタリアGPで10グリッド降格のペナルティを受けることが分かった。

 予選でニコ・ヒュルケンベルグに対する走行妨害を指摘されグリッド降格処分を受けていたマルドナドは、日曜の決勝でも明らかに分かるジャンプスタートを冒し、スチュワードの審議対象となっていた。

 さらに彼は、リスタート後のレース再開時にもマルシャのティモ・グロックへ追突、フロントウイングを失ったマルドナドはわずか4周で自らをリタイアに追い込むかたちとなった。

 この件を審議したスチュワードは、接触を受けたグロックがレースを無事完走しているものの、マルドナドの行為は5グリッド降格のペナルティに値すると判断。また、1周目のジャンプスタートもドライブスルーペナルティにあたるとし、代わりの5グリッド降格を追加することに決定した。

「ドライバーはレースを完走しなかったため、不正なスタートに対する通常のペナルティを科すことができなかった」とプレスリリースには記されている。

 当のマルドナドはスタートミスに対する処罰を受け止める考えを明らかにした。
「レッドシグナルが消える前に、クラッチから僕の手が滑ったため、スタートをミスしてしまった」と、彼はコメントしている。

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