2011年F1モナコGPの日曜決勝で、ウイリアムズのルーベンス・バリチェロは9位、パストール・マルドナドは18位だった。
■AT&Tウイリアムズ
ルーベンス・バリチェロ 決勝9位
残り6周の時点では、今日は10位が精いっぱいだと思っていた。9位で完走できたけど、それはチームメイトが脱落したことによるもので、僕はそういう形は望んでいなかった。僕らはチームのためのとても大きなポイントを失ったので残念だ。それでも自分の不運な流れを断ち切れたことは嬉しく思っている。セーフティカーは僕らのメリットにはならなかった。セーフティカー出動の前にピットストップを済ませていなかったら、僕らの1回ストップ戦略はうまくいったはずなのにね。今日はポジティブなこととネガティブなことがあったけど、ポジティブなことは僕らがポイントを獲れたことだ。
パストール・マルドナド 決勝18位
期待していた結果を手に入れることができなかったが、そこまでのレースはとてもうまくいっていた。ペースはとてもよかったけれど、リスタートの後、1コーナーでハミルトンがかなり大胆な動きをしようとして、僕のレースは終わってしまった。今日ノーポイントに終わるなんて本当にがっかりだ。