来季以降の去就に注目が集まるミハエル・シューマッハーが、まだ引退する気にはならないと示唆した。
シューマッハーとメルセデスの現在の契約は今季末で切れるため、シューマッハーがF1活動を継続するのか引退するのかに関心が集まっている。
メルセデスのチームボス、ロス・ブラウンは、8月のF1夏休みが終わる前に決定を下す予定だと述べている。
「いつかその時は来る」とシューマッハーがドイツのSport Bildに対して述べたとmotorsport.comが報じた。
「また気持ちが他のところにいったらそれがその時だ」
シューマッハーは一度引退した2006年にはモチベーションが低下していたと認めている。
しかし当時はさまざまな記録を打ち立てた後だったが、復帰後には「ほとんど結果を出していない」とシューマッハーは語っている。
今年のバレンシアでシューマッハーは3位に入り、復帰後初の表彰台を獲得した。
「最初は『やった』と思ったけど、その後、もっと上の段に上がりたいと思った」とシューマッハーは述べている。
シューマッハーは、復帰3年目でやっとマシンを満足できる形で走らせることができるようになり、今のモチベーションは高いと語った。
「マシンの力を最大限まで引き出せるところまで来つつある。これまでは必ずしもそうではなかった」とシューマッハー。
「モチベーションはとても高い。仕事の重要な部分、つまりレースをするということを一番楽しめているというのが大きい」
