キミ・ライコネンは、ロータスのチームメンバーとの関係が悪くなりつつあるとのうわさを否定した。

 E20のパワーステアリングに満足できずにいるライコネンのために、チームは何度もパワステの変更を行ってきた。しかしモナコのフリー走行1回目で新しいステアリングでコースに出たライコネンは、これが気に入らず、そのままマシンを降りてしまった。チームはこのセッションはそのステアリングで走行し、セッションの合間に交換することを提案したが、ライコネンはそれを受け入れず、このセッションを全く走らなかった。こうしたライコネンの態度をチームは不満に思っていると報じられている。

 しかしライコネンはこういった報道を否定した。
「君たちはそんなことをどこで聞いてきたのかな」とライコネン。
「僕とチームが最初に会った時から、何も変わっていない」

本日のレースクイーン

鈴川夏禾すずかわなつか
2025年 / スーパーGT
チームマッハ 2025 マッハ車検 アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円