2014年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは7位を獲得した。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=7位
 順調なレースではなかった。スタートはうまくいき、1コーナーで他のマシンに後ろからヒットされたものの、マシンにダメージはなかった。

 スピードは問題なかったが、フロントタイヤのグレイニングに苦しんだ。グリップがほとんどなく、ひどいオーバーステアになった。その後、マシンのハンドリングが変わってしまった。

 最初のピットストップではチームがダブルストップをしなければならず、そのために僕はひとつ順位を落とした。

 はっきりした判断を下すにはまだ早すぎる。今の僕らはいい状態には思えないけれど、それでも何とか完走でき、貴重なポイントを獲得することができたのだから。

 でもこの結果に満足することはできないし、改善すべき箇所はたくさんあると分かっている。開幕戦で得たデータを分析することで、作業の方向性がよりはっきり見えてくるはずだ。

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