2012年F1ブラジルGPの日曜決勝で、ロータスのキミ・ライコネンは10位を獲得した。
■ロータスF1チーム
キミ・ライコネン 決勝=10位
忙しいレースだった。常に思ったようなペースで走ることはできなかった。いろいろなことがあったよ。52周目の最終コーナーでコースオフした。バイザーが汚れて曇ってしまい、前が見えなかったんだ。僕がコースアウトした場所からだとサポートレースのピットレーンを抜けてコースに戻れるんだけど、ゲートを抜けなければならない。なぜ知っているかというと、2001年に同じことをしたからで、その時はゲートが空いていた。でも今年は誰かが閉めてしまっていた。来年はまた開けておいてもらえるようにするよ。