2011年F1イタリアGPの日曜決勝で、HRTのダニエル・リカルドは完走ならず、ビタントニオ・リウッツィはリタイアを喫した。

■HRT F1チーム
ダニエル・リカルド 決勝周回数不足
 レースのスタートは最悪だった。何かの理由でアンチストールが作動し、3速にスタックし、エンジンが切れた。リスタートできず、マシンをピットに戻さなければならなくなった。メカニックが対処してくれてまたコースに戻れたが、エンジンの温度が上がったので、チェックのためにピットに呼び戻された。数分かかって、またコースに復帰した。でもトラフィックの中に戻り、リズムをもって走るのが難しかった。でもレース終盤のセカンドスティントではずっといいラップを走ることができたし、それによってデータもとれた。何もないよりは少しでも得るものがあった方がいいけれど、次のシンガポールではもっといい結果を出すためにプッシュしなければならない。

ビタントニオ・リウッツィ 決勝リタイア
 タフなレースになるだろうことは分かっていたけれど、ホームレースをとても楽しみにしていた。なのにあっという間に終わってしまった。いいスタートをしてヴァージン勢、ロータス勢、そしてダニエルを抜いた。でもその後、またオーバーテイクを仕掛けにいって、押し出された。芝にはみ出し、減速しようとしたけれど完全にコントロールを失い、運悪く他のマシンにヒットしてしまった。ペトロフ、ロズベルグ、そしてこのアクシデントのせいでリタイアしなければならなくなった他のドライバーたち皆に本当に申し訳なく思う。もう終わったことだし、僕らはファイターだ。次のレースのことを考えなければならない。

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