2011年F1イギリスGPの日曜決勝で、HRTのダニエル・リカルドは19位、ビタントニオ・リウッツィは18位だった。
■HRT F1チーム
ダニエル・リカルド 決勝19位
フィニッシュしてチェッカーフラッグを見ることができ、すごく嬉しい。周回を重ねることができてよかった。今日は経験という意味でそれが一番重要なことだった。タイヤ、ピットストップ、戦略といったものを理解するのはとても難しいし、僕にとっては初めての経験だった。だからこの点で一歩前進できたと思う。ぼくは他のドライバーたちからかなり離されていたけれど、学習していけばこの差は縮められると思う。それから、ブルーフラッグへの対処ももう少しうまくやる必要がある。今振り返ってみて、この結果にはとても満足している。水曜にF1の世界に足を踏み入れ、チームと会い、シートを作った。簡単にはいかなかったし完璧でもなかったけれど、レースで完走したことは僕らにとっていい結果だ。次戦ではもっと学び、もっと前進し、予選でトニオに近づき、レースでギャップを縮めたい。それが今の時点ではいい目標だと思う。
ビタントニオ・リウッツィ 決勝18位
難しいレースだったけれど、金曜から多くの問題を抱えていたので、それは予想していた。タイヤの問題で最初からトリッキーなレースになった。タイヤ選択は簡単ではなかった。序盤はコースがウエットだったのでインターミディエイトを履いたが、これによって興味深いレースになった。いいスタートをしていいペースで走り、直近のライバルをとらえ、彼らとバトルをした。これはこのレースでの目標だった。僕らには彼らに勝つだけのペースがないことが分かっていたからね。でも最終ラップまで走りきることができた。これからニュルブルクリンクに向けて懸命に作業にあたらなければならない。
