レッドブルは、F1アブダビGPの決勝レースを前にセバスチャン・ベッテルのマシンに大幅なセットアップ変更を施したことが分かった。

 ベッテルは土曜日の予選終了後に燃料規定違反が発覚し、失格処分を受けた。FIAは決勝レースへの出走を認めたものの、グリッドは最後尾に回されたため、レッドブルはベッテルのマシンをパルクフェルメから回収し、ピットレーンスタートを選択した。

 ベッテルのマシンは、予選中のストレートスピードがライバルに比べ大きく遅れををとっていたために、最後尾からのオーバーテイクを可能にするべく、ギヤレシオの変更が施され、そのほかにもギヤボックスの交換やサスペンションの変更を受けている。

 タイトル争いのライバル、フェルナンド・アロンソは3列目6番グリッドからスタートする。

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