レッドブルは、F1チーム協会のFOTA(フォーミュラワン・チームズ・アソシエイション)から離脱することを認めた。
FOTAについては、コスト削減を目的とするリソース制限協定(RRA)をめぐってチーム間の対立が生まれており、先日フェラーリとレッドブルの2チームが離脱すると報じられていた。フェラーリは正式にこれを認めている。
今回、レッドブルもFOTAからの離脱を認めたが、チームは今後もコスト削減に専念すると述べている。
「レッドブル・レーシングは、FOTAから離脱することを認める」
「チームはF1のコスト削減に関して、今後も解決策を見つけることに専念し続ける」