ロータスは、インドGPのチームバトルについて、次のアブダビでドライバーたちと話し合いを行う意向を明らかにした。

 インドGPの決勝では、キミ・ライコネンとロメイン・グロージャンが予想外のワンストップ作戦で、レース終盤は表彰台を賭けて争ったが、残り10周を切るとライコネンのタイヤが限界を超え、後続のグロージャンとバトルする展開となった。
 この時ライコネンは、コーナーでアウト側から仕掛けたグロージャンをコース外へ押し出す形でポジションを守るなど、チームメイトに関係なく執拗なブロックで応戦。これに、チームも無線でライコネンに激しい口調で迫り、対するライコネンも同様の口調で返すやりとりがあった。

 チームボスのエリック・ブーリエは、ライコネンがあの場ですぐにラインを明け渡すべきだったかと問われると、次のように答えている。
「彼らは自由にレースをすることができる。我々としては、もう少し容易に事を進めることができると考えていたのも事実だ」
「2台が争う中で、1台がいなくなるのを見るのは、決してうれしいことではない。彼らはすべてチームの利益のためにしていることを確かめなければならない」

 ブーリエは、こうした状況を議論するためにも、ふたりと話し合う必要があると考えている。
「私はアブダビで双方と話をするつもりだ」とブーリエ。
「我々は、こうしたことを伝えるために働いているが、チームが常に後ろにいることも(彼らは)考えなければならないんだ」

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