元F1ドライバーのスコット・スピードが、ドラゴン・レーシングからIZODインディカー・シリーズに参戦。インディ500とシーズン最終戦のラスベガス戦に出場することが明らかになった。

 2006年にF1デビューし、2007年の途中までトロロッソからF1に参戦していたスピード。F1のシートを失った後は、母国アメリカに戻りNASCARスプリントカップなどストックカーに参戦していた。

 久々のシングルーシーター・レースに挑戦するスピードは、「競争力を持ってインディ500に挑戦することは、どのレーシングドライバーにとっても夢であり、世界で最も大きなレースに勝ち、ミルクを飲めるチャンスをくれたジェイ・ペンスキーを誇りに思っているよ」とコメント。

 チーム代表のペンスキーは、「スコットがドラゴン・レーシングから今年のインディ500をインディカーデビューを選んでくれてゾクゾクしている。彼はオープンホールレースで最もすばらしいアメリカ人のひとりだ。F1やNASCARでの経験は、彼を今年のインディ500やラスベガス戦でとても役立つだろう」と語る。

 シリーズドライバーでないスピードは、インディカー・シリーズが募集しているラスベガス戦での勝利ボーナス500万ドルに挑戦するドライバーのひとりになる予定だ。

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