2012年F1第13戦イタリアGPの金曜フリー走行2回目は、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。ザウバーの小林可夢偉は16番手だった。

 FP1をマシントラブルで終えたフェルナンド・アロンソが、FP2でも度重なるトラブルに襲われた。エンジンを載せ替え、セッション序盤にコース復帰を果たしたアロンソだったが、ミディアムタイヤの走行中に左フロントのブレーキまわりに異変を感じピットイン。さらに、コースに戻ったセッション終盤前に今度はギヤボックスが異常をきたし、スロー走行のまま再度のピットインを余儀なくされた。
 アロンソは、結果的に僅差の3番手タイムとなったが、周回数はわずかに17周でライバル勢の半分に留まることになった。

 また、アロンソと同じくザウバー勢にも原因不明のトラブルが起きてしまったようだ。セルジオ・ペレスは32周を走り9番手タイムをマークしたものの、可夢偉は17周しか走れずタイムも16番手。ガレージで渋い表情を見せた可夢偉は、セッション終了を待たずにマシンから降りてしまった。

 一方、初日をトップタイムで終えたのは好調が伝えられるマクラーレン勢だ。ハミルトンが1分25秒290というタイムでトップにつけると、チームメイトのジェンソン・バトンも僅差の2番手につけ、周回数も揃って30周以上をこなすなど、作業的にも満足のいく一日を過ごした。

 フェラーリはアロンソにトラブルが発生したものの、4番手につけたフェリペ・マッサが最多の43周で距離を補い、マクラーレンに次ぐポジションで初日を終了。5番手にはメルセデスのニコ・ロズベルグ、6番手ロータスのキミ・ライコネンが続き、フォース・インディアの2台もトップとコンマ2秒差の7、8番手につけている。

 レッドブル勢はマーク・ウエーバーが11番手、セバスチャン・ベッテルは13番手で初日を終えた。

■F1イタリアGP フリー走行2回目のタイム結果はこちら

本日のレースクイーン

織田真実那おだまみな
2026年 / スーパー耐久
マツキヨアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円