小林可夢偉は、今週末に行われるバーレーンGPのフリー走行1回目を欠場することになった。
ケータハムは1日、第3戦バーレーンGPのFP1にテスト兼リザーブドライバーのロビン・フラインスを起用することを発表した。
当初、彼の乗るマシンが2台のどちらになるかは定かではなかったが、チームはその日発行のプレスリリースで、可夢偉のマシンに乗り込むことを明らかにした。
グランプリウイーク初出走となるフラインスは、今年のウインターテストで今レースの舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットを70周近く走行している。
彼はレース明けに予定されているシーズンインテストでもステアリングを握る予定だ。