小林可夢偉のチームメイトとして、ザウバーにジャンカルロ・フィジケラが加入する可能性が高まっていると報じられている。
スイスのブリック紙は、フェラーリのテスト&リザーブドライバーであるフィジケラが、先週の木曜、フェラーリの“Wroom”イベントからザウバーの本拠が位置するヒンウィルを訪れたと伝えている。
ザウバーは2010年、フェラーリエンジンを使用することになっており、フェラーリはザウバーに対してフィジケラの起用を強く求めていると言われている。
先月フィジケラは、フェラーリのウェブサイトにおいて、ザウバー加入をほのめかすような発言を行っている。
「彼ら(ザウバー)が(2010年に)F1に出られるようになって嬉しい。僕は自分がよく知っているチーム、過去に一緒に協力して戦っていたチームで働ければ嬉しい。フェラーリと僕は、それが可能かどうか考えていくつもりだ」
ザウバーはすでに可夢偉との契約を発表しており、最近は彼のチームメイト候補の筆頭はペドロ・デ・ラ・ロサであると伝えられていた。しかし、先週末、マクラーレンのジェンソン・バトンは、デ・ラ・ロサが2月1日のバレンシアテストで新車MP4-25をデビューさせる予定だと述べており、デ・ラ・ロサはマクラーレンの公式テスト&リザーブドライバーのポジションに今年もとどまる可能性が高まってきた。
なお、マクラーレンはテスト2日目はルイス・ハミルトン、3日目にバトンが新車をドライブする予定だという。
