トロロッソのジャン−エリック・ベルニュに10グリッド降格のペナルティが下されている。

 ベルニュは、土曜日のフリー走行終了後に今シーズン6基目となるエンジンに交換、その後の予選に臨み、11番手タイムをマークした。

 これで彼は10グリッド降格のペナルティを受けることになり、日曜の決勝レースを20番グリッドからスタートすることに。また、同様に6基目のエンジン交換を行ったロータスのパストール・マルドナドも最後尾の22番グリッドに降格となった。

 予選21番手の小林可夢偉は、ベルニュとマルドナドの降格によって19番手スタートとなっている。

 今年はパワーユニットを構成するエンジン、MGU-K、MGU-H、エネルギーストア、ターボチャージャー、コントロール・エレクトロニクスのうち、いずれかのコンポーネントが6つに達した段階で10グリッド降格のペナルティが与えられる。

本日のレースクイーン

神宮沙紀しんぐうさき
2025年 / スーパーGT
NICO girls
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円