投稿日: 2010.05.29 00:00
更新日: 2018.02.23 11:28
更新日: 2018.02.23 11:28
密着! 佐藤琢磨inインディ(32)第6戦11日目「決勝に向けてとてもポジティブ」
(Masahiko Amano)
ファイナル・プラクティスを迎えたインディ500ルーキーの佐藤琢磨は、与えられた1時間で35周を走行し、決勝用セッティングの確認に努めた。そのうちの12周目に記録した自己ベスト=時速222.975mph(約358.77km/h)で出場33台中の15番手にランクされた。最も多くのラップ数をこなしたのはルーキーのベルトラン・バゲットで、彼は60周を走った。逆に一番走行が少なかったのはセバスチャン・サベードラで、彼は18周しか走らなかった。