14日、富士スピードウェイでスーパーGT300クラスのニッサンGT-RニスモGT3、aprのトヨタ・プリウスGTがテストを行った。
この日の富士スピードウェイのスポーツ走行枠に登場した2台のGT300車両。ニッサンGT-RニスモGT3はモーラのメンテナンスで、星野一樹と昨年の全日本F3のNクラスチャンピオン、佐々木大樹がドライブした。
これまでテストではカーボン地のままが多かった2013年仕様のGT-RニスモGT3だが、この日走行した車両は東京オートサロン同様のホワイトとブラックのカラーリングに。今季、NDDP RACINGの3号車として使用されるのではないかと言われているこの車両はこの日がシェイクダウンとのことだったが、トラブルフリーでテストを行った。
一方、aprのトヨタ・プリウスGTは昨年同様新田守男と嵯峨宏紀がドライブ。昨年のJAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP同様のカラーリングで周回を重ねた。
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