5月29日付けで朝日新聞が、富士スピードウェイでのF1開催に対してトヨタ自動車が撤退を検討しているとする記事を掲載したが、富士スピードウェイによれば「現在富士スピードウェイでは過去の経験を活かして、お客様に楽しんでいただけるよう準備を進めている」とのことだ。

 朝日新聞が掲載した記事によれば、2009年以降鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで隔年開催となる予定のF1日本グランプリについて、富士スピードウェイの親会社であるトヨタ自動車が景気後退の影響で開催の返上を検討しているという。

 これについて富士スピードウェイ広報に確認したところ、現在のところ富士スピードウェイではそのような検討がなされたことはなく、「富士スピードウェイとして、過去2年間F1グランプリを開催してきた経験を活かし、お客様により一層楽しんでいただけるよう準備を進めております」との回答があった。

 富士スピードウェイでのF1開催は、2007年に降雨のため来場者から不満が続出したが、2008年には大規模な施設改良が行われ、天候に恵まれたこともありスムーズな運営がなされている。

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