WTCC世界ツーリングカー選手権日本ラウンドにシボレーからスポット参戦している新井敏弘は、初日30分のフリープラクティスで8番手と好発進。鈴鹿で乗るWTCCマシンについては「どちらかと言えばラリーのWRカーに近い」というインプレッションだったと言う。

 今回、今季チャンピオンチームであるシボレーワークスからクルーズをドライブする新井。ラリー界ではプロダクションカー世界ラリー選手権で二度のタイトルを獲得した経験を持つドライバーだが、レースでは国内でスーパー耐久に参戦した程度。

 新井はすでにイギリスでクルーズをテストしてから鈴鹿戦に臨んでいるが、本番のサーキットでどんな感触を抱いたのだろうか?

「スーパー耐久とは全然違う」と語る新井。

「WRカーに近い気がする。足も軟らかいしロールもするでしょ? パワーの出方も同じような感じだし、ドリフトしても全然遅くならない」と感触を語る。

 金曜のフリープラクティスでは、バランスを見ながら走行。ニュータイヤでの走行はタイムの落ち幅も少なく、好感触だったようだ。「ラインとかいろいろとやったから、明日もいろいろテストをしてみようって話はしたよ。横を向いても大丈夫だから全然楽だよね」と土曜の予選に向けて表情も明るかった。

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