日本GPの開幕を控える鈴鹿サーキットは、明日の公式イベントを前にコースのほか、ファンの憩いの場となるGPスクエアなどでも準備がほぼ完了。ドライバーもサーキットに姿を見せており、あとはファンと共に開幕を待つばかりとなった。

 この日も鈴鹿市内は晴天に恵まれ、サーキットでは各チームともガレージで早くからマシンの整備を行うなど、慌ただしく準備が進められた。

 そんななか、主役のドライバーたちも続々とコースに姿を見せており、前日に一番乗りしていたトロロッソのセバスチャン・ブエミとハイミ・アルグエルスアリのほか、今日もフェルナンド・アロンソやマーク・ウエーバーといったタイトルを争うドライバーたちもサーキット入り。アロンソはフェラーリ製のクロスバイクに乗ってコースを下見するなどしている。

 一方、グランプリ期間中に多くのファンが訪れることになるGPスクエアでも、急ピッチでイベントやショップ関連のブースが準備を進めており、今回の日本GPが最後となるブリヂストンの巨大なサポートステージも明日のオープンを前に姿を見せた。
 このサポートステージでは期間中にトークショーなどさまざまなイベントが予定されているほか、これまでの14年間のF1活動を振り返る展示イベントも行われることになっている。

 また、この日朝早くに都内で開かれた「休暇改革国民会議」に出席した小林可夢偉も午後には現地、鈴鹿に入った。その可夢偉はさっそくチームスタッフを見舞うと、実家のお寿司を振る舞う粋な計らいも見せていた。

 日本GPは、明日7日からいよいよ公式イベントがスタート。恒例の木曜会見には可夢偉と山本左近も登場し、特別ピットウォークやドライバーサイン会などのお楽しみイベントも行われる予定だ。
 また、これに合わせて鈴鹿サーキットに向かう各交通機関でも臨時の便が動き出すなど、鈴鹿全体が本格的なF1モードへと移っていくことになる。

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