ピレリは、新たなF1公式テストドライバーとしてルーカス・ディ・グラッシを起用することを発表した。
昨年ヴァージン・レーシングからF1デビューを果たしたディ・グラッシは、2012年F1で使用されるタイヤの開発に携わり、今年少なくとも5回のテストに参加するということだ。
「我々のタイヤ開発の重要な部分を支えるのは、テストドライバーからのフィードバックである」とピレリのモータースポーツディレクターであるポール・ヘンベリー。
「したがってテストドライバーの任命は非常に重要なことだ」
ディ・グラッシはすでに先月ピレリのテストを行っている。彼は今年すべてのグランプリに出席し、技術ミーティングにおいて情報を収集し、彼自身の経験を役立てる。
「ピレリはとても短い期間に素晴らしい仕事をしている」とディ・グラッシはコメントしている。
「PZeroタイヤを今後より一層よくしていくために貢献することを楽しみにしている。ドライバー、チームだけでなく観客のために、タイヤをさらによくしていきたい」
「僕にとってはF1マシンに乗る時間を得られる素晴らしいチャンスだ。今のテスト規則ではF1マシンに乗る機会はなかなかないからね。また、F1をよくするために自分の知識を利用できる素晴らしいチャンスでもある」
