スーパーGT第7戦オートポリスで優勝、2012年のGT500クラスチャンピオンを獲得したS Road REITO MOLA GT-Rの柳田真孝とロニー・クインタレッリが、優勝の喜びと王座獲得について語った。

GT500クラス優勝/2012年GT500クラスドライバーズチャンピオン
S Road REITO MOLA GT-R
柳田真孝
「今日はチームが本当にいいクルマを用意してくれて、ミシュランもいいタイヤを用意してくれて、自分としてはただ走るだけでした。前半のロニー選手がキツい状況の中で踏ん張ってくれて、ホンダのクルマを抜けそうで抜けない状況の中でも冷静に走っていてくれたし、後半につなげようという思いで何台か抜いてきてくれました。それを受けて、自分も絶対に結果を出したいという思いで走りました。ロニー選手がミニマムでピットに戻ってきたので、僕はロングスティントになったので、ペースを上げつつも、タイヤを労って走りました。ラスト20周ぐらいのところでプッシュしていったのですが、セクター3のあたりがどんどん乾いていっていたので、ペースを上げていくことができました。途中、勝つことは難しいかなとも思ったのですが、諦めるわけにはいかないし、とにかく全力で走ろうということを心がけていました。最終ラップの1コーナーで抜けると思っていたのですが、インを閉められて、危ない場面もあったのですが、とにかくこのレースで勝ちたいという思いで、絶対に抜こうと思っていました。正直、チェッカーを受けるまではチャンピオン争いのことは全く考えていなかったので、ストレートに戻ってきたら、みんなが喜んでいて、チャンピオンを獲得したことを知りました。去年、チャンピオンを獲った時とは全く違う感情でいますし、いいところに行ける感覚はありましたが、今日勝てるとは思っていなかったのですが、とにかくロニーはもちろん、監督、チーム、日産/ニスモ、ミシュランなど、すべての人たちに感謝しています。100戦目という節目のレースで決められたこともうれしいです」

ロニー・クインタレッリ
「予選ではいい結果が出せなくて、今日は10番手からのスタートになりました。僕のスティントではペースも良かったのですが、ホンダ勢をなかなか抜けませんでした。事前にシミュレーションをして、そういう場合には早めにピットに入るという作戦も用意してあったので、それが当たりました。タイヤチョイスも当たったと思います。柳田選手の最後の周は本当にすごかった。今日のレースは彼の勝利です。正直、チャンピオンを獲ったという実感はまだないのですが、走っている時はとにかく最終戦もてぎに向けて、ライバル勢と差を広げたいと思っていて、その後の展開で表彰台を狙えるかもと思い、柳田選手が19号車を抜いた時には『もてぎに向けてかなり楽になる』と思いました。最終ラップでトップに立った時には本当にうれしかったです。今年は序盤戦で全然だめだったので、まさかここまで復活できるとは思っていませんでした。これはドライバー、チームメンバー、タイヤメーカーなど、チームの力でチャンピオンが獲れました。みんなに感謝しています。とにかく柳田選手は最高のチームメイトです。彼がいるから、僕も自分の力を100%出すことができました」

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