インディカー・シリーズ第3戦ロングビーチの決勝で、元F1ドライバーの佐藤琢磨が日本人ドライバーとして初の優勝を手にした。
現地時間の21日に決勝が行われた第3戦ロングビーチ。予選で4番手を獲得した琢磨は、レース序盤に2番手までポジションを上げると1回目のピットストップでトップに浮上。最後までその座を守った琢磨は、日本人ドライバーとして同シリーズ初優勝を果たした。
なお、元F1ドライバーのインディカー優勝は、2003年にミナルディやジャガーをドライブした経験をもつイギリス人ドライバー、ジャスティン・ウィルソンが昨年のテキサスを制して以来(ウィルソンの初優勝は2008年のデトロイト)となる。
F1時代の琢磨は、2002年から2008年まで参戦。ジョーダン、BARホンダ、スーパーアグリと渡り歩き、2004年のアメリカGPでは日本人最高位タイの3位表彰台を獲得。同年のヨーロッパGPでは予選2位も手にしている。
