IZODインディカー・シリーズ第15戦インディジャパン・ザ・ファイナルで予選11番手となった佐藤琢磨(KVレーシング/ロータス)が、予選を振り返った。

「昨日走ってみた結果をチームメイト3台で照らし合わせ、ポジティブな要素のみを取り出して、大きくセッティングを変えて今日のプラクティス2に臨みました。そうしたら最下位になってしまって……。それから予選前のプラクティス3でなんとか改善したのですが、僕らがいいと思っていたことがうまくいかず残念でした」とプラクティスを振り返る琢磨。

「気温もマシンに大きく関係していたと思います。午前中は気温も低くて空気も重かったのですが、午後天気もよくなってくると、徐々に乗りやすいマシンになりました。でも他のチームメイトは逆だったりして……。チームとして昨日から対策したいと思っていたことが課題として残ってしまい残念でした」

「予選は、午後になって路面ができあがってきたのでレッドタイヤにあわせたセッティング(予選トリム)で臨みました。でも難しい予選でした。バランスとしてはそんなに変わらなかったのですが、純粋なスピードはもう少し欲しかった。周りと比べても、僕らはちょっと苦戦をしている感じでした」

 インディジャパン・ザ・ファイナルということもあり、いつも以上に気合が入っている琢磨にとって、「予選11番手という結果は正直悔しいです」と言う。

「昨日、現実的な目標としてファスト6進出を掲げていたのに、それが果たせなかったというのは残念です。明日は追い上げのレースを頑張りたいと思います」と決勝に向けて意気込みを語った。

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