デイ2はSS6とSS9のみリピートステージとなり、その他の6本は1度しか走らない。そのため本来ならルーズグラベルが浮くステージが多いということになるが、夜に降った雨の影響もあり最初の2本のステージはそれほど滑りやすくない路面状態となった。

 首位のローブ、2位のオジエともに「リミットまで攻めている」と、チーム内バトルは激化。路面が乾きはじめた午後のステージでは、ふたりの差は徐々に縮まっていく。そして迎えたSS9はデイ2唯一のリピートステージ。ローブにとっては差を広げるチャンスだが、このSSでもオジエの方が速く、ついに首位が入れ替わる。

 続くSS10、2台同時スタートのショートSSは、オジエとローブの対戦カードが組まれた。そしてスタート後の1コーナーでオジエのマシンがはね上げた石がローブのマシンを直撃。フロントウインドウが割れ、視界を奪われたローブは5番手タイム。対するオジエはベストタイムで2位ローブとの差を1.9秒に広げた。
 ローブはデイ2最終SS11で一計を案じ、わざとスタートを遅らせた。1番手スタートのローブはライバルを見てタイムを操作することができないためだ。
 オジエはローブの仕掛けに気がつき、10番手タイムで1位ローブと1.5秒差の2位にうまく順位を合わせた。ラトバラもタイム調整に成功し3位でデイ2をフィニッシュ。2.6秒差に3人がひしめく状況で、ラリーは非常にスリリングな展開となった。

 総合4位以下は、ペター・ソルベルグ、マッズ・オストベルグ、ミッコ・ヒルボネンという並び。ヒルボネンはデイ1の総合36位から一気に6位まで順位を回復した。

本日のレースクイーン

苗加結菜なえかゆうな
2026年 / オートサロン
東京オートサロン2026イメージガールA-class
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円