競技3日目となる5月26日(土)はルートラキの南側エリアが舞台。4本のステージをサービスをはさんでループする計8SSの合計距離は149.56km。ステージは全体的に荒れている。

 デイ1で首位セバスチャン・ローブとの差を6.5秒にまで詰めたヤリ-マティ・ラトバラは、SS11とSS12で連続ベストタイムを刻み差を1秒に縮めた。その後方では「マシンにダメージを与えないように注意している」というペター・ソルベルグが3位を堅守。4位ミッコ・ヒルボネンとの差をじわじわと広げていった。午前中最後のSS13ではローブがベストタイムで、ラトバラとの差は2.2秒に。ラトバラは「マシンも走りも悪くない。午後も攻め続けるよ」と、プレッシャーをかける。

 しかし、ラトバラはSS14で走行ラインが膨らみパンク。なんとか走り続けるもホイールが破損、タイヤ交換によりローブから3分24秒遅れで何とかフィニッシュした。だが、リムだけで走行した結果、ブレーキも破損。デイ2終わって4位を死守したものの、3位ヒルボネンと3分以上の差で、表彰台さえも難しくなってしまった。

 脱落したラトバラにかわり首位ローブに挑みかかったのは2位に浮上したソルベルグだ。降雨でローブがペースを落としたこともあるが、午後に3連続ベストタイムで10.2秒差まで迫った。

「ミスを犯さぬような走りを続けた。明日が楽しみだよ」と、笑顔のソルベルグ。しかしローブも「ペターと戦う準備はできている」と余裕の表情だ。

 3位ヒルボネンはソルベルグから1分41.7秒遅れており、優勝争いはローブとソルベルグのふたりに絞られた。

本日のレースクイーン

赤城ありさあかぎありさ
2026年 / オートサロン
VELENO&Garage力
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年3月号 No.1617

    [特集│技術系SGT関係者 覆面座談会]
    タイヤワンメイク時代の
    スーパーGTを考える

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円