GTアソシエイションは8日、スーパーGT第6戦鈴鹿700kmに関する灯火関係の取り扱い、またタイヤの持込本数、第3ドライバーについての事項を発表した。

 夏の鈴鹿でのレースではおなじみとなった追加の照明灯火装置、いわゆる補助灯だが、今年も昨年同様ほぼ変わらない規定で装着が認められる。フロントバンパー等に装着ができるが、上から見たときに車両の外縁から突出することは認められない。

 また、タイヤ持込本数は各メーカーごとに1台あたりドライタイヤ12セット(通常のレースは最大6セット)、ウエットタイヤ13セットと規定されているほか、第3ドライバーについては今年も登録が認められており、公式練習終了後15分以内に登録された3名のうち1名のドライバーの登録を取り消した場合、当該チームは残りの2名のドライバーで予選に参加することができること、またレース距離の4分の1を超えて運転しなかったドライバーには得点が与えられないなどの項目が規定されている。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円