――笹原右京、バレンシアF3テストにVARから参加――

 2015年12月第3週にスペイン・バレンシアで、FIA-F3ヨーロピアン選手権に参戦中の4チームによるシーズンオフテストが実施され、笹原右京は12月14~15日の2日間にわたり、Van Amersfoort Racing(ファン・アマースフールト・レーシング)から参加しました。なお、来たる2016シーズンの活動につきましては決定次第、皆さまへ速やかに報告させていただきます。今後も引き続き笹原にご注目いただき、末長いご支援とご声援をよろしくお願い申し上げます。

■笹原右京のコメント
「テスト1日目はF3マシンの理解に専念し、エンジニアとコミュニケーションを取りながら、自分の良い点と悪い点を確認しました。それでもトップグループのタイムを刻むことができました。自分の中で満足できなかった部分は、走行後にデータやビデオを見てしっかり復習して翌日に備えました」

「その甲斐もあって、テスト2日目は前日よりも明らかに良い滑り出しで、マシンのセットアップを進めたりドライビングの精度を高めていきました。2日目午前のセッションはかなり良い感触で、午後のセッションでの新品タイヤを履いてのタイムアタックではトップタイムを狙える手応えをつかみました」

「しかし、肝心の最後のセッションでフロアが壊れてマシンは大きくダウンフォースを失いました。せっかくのチャンスにもかかわらず、修理する時間がなかったので手負いの状態で走行を続けるしかありませんでした」

「自分としては100パーセントの力を出し切り、タイムに反映させてアピールしたかったので、本当に悔しく歯がゆい気持ちです。残念無念という言葉しか出てきません。ただ、チームはマシンの問題を把握していますし、2日間にわたる取り組みやデータで、僕の長所を理解してくれました」

「決して満足できるテストではなかったものの、ドライバーとしての速さはアピールできたと思います。心身ともにまた鍛えられたので、これを来季に向けての活動の糧にしたいと思います。今後も応援をよろしくお願い致します!」

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