バレンシアテスト最終日、フェラーリからフェリペ・マッサが参加し、F150を走らせたが、午前中の走り始めの段階でマシントラブルが発生、マッサは走行時間を大幅にロスすることになった。
マシンにオイルリークが起こり、その影響でマッサはコースアウト、マシンから出火した。修復には4時間かかったが、マッサは14時半にコースに復帰、80周を走行して1分14秒017でこの日の12人中5番手となった。
フェラーリのテク二カルディレクター、アルド・コスタは、トラブルについてこう説明している。
「つまらない問題だ。パイプが壊れてオイルがエキゾーストとタイヤに漏れた。そのせいでスピンをし、小さな出火が起きたため、ダメージが生じ、ガレージで長時間修理をしなければならなかった。その前まではすべてが順調だっただけに残念だ」
フェラーリはフェルナンド・アロンソが担当した2日の間、F150の信頼性に自信を示していた。
「午前中の早い段階でトラブルが発生した」とマッサ。
「その時僕はかなり走りこんだタイヤを使っていた。本格的に作業を始める前に止まらなければならず、がっかりしたけれど、大きな問題ではなかったことを知ってほっとした。ついてないことにかなりの時間をロスしたが、午後には挽回し、ニューマシンの感触をつかもうと努力した」
