ヒスパニア・レーシングは4日、スペインの投資グループ“テサン・キャピタル”がチームの株式を取得したと正式に発表した。
チームの声明によれば、テサン・キャピタルは前オーナーであるホセ・ラモン・カラバンテのGrupo Inversor Hispaniaからチームの株式を買い取り、主要株主としてチームを管理、発展させていくとしている。また、彼らは現在のマネジメント体制を維持することも認めた。
スペインチームのヒスパニアを巡っては、日曜日に地元メディアが、日本の野村證券によって買収される見込みだと報じ、日本でも大きな話題となっていたが、実際には同じスペインで企業向けの投資業務を行うテサンがチームを買収するかたちとなった。
ただ、この投資グループについては、野村證券から出資を受けているとも報じられており、それが今回の野村證券による買収騒動につながったと見られている。
