プレスインフォメーション\t2010年11月19日
ポルシェ カレラワールドカップ
ニュルブルクリンク北コースで開催される世界最大のポルシェのワンメークレース
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)が2011年6月25日にニュルブルクリンク北コースで開催するポルシェ カレラワールドカップは、最大200人のポルシェ911 GT3カップのレーサーが集結し、20万人以上の観客動員が見込まれる、これまでで最大
規模のスプリントレースのひとつになる予定です。
この世界最大のポルシェのレースは、第39回ADAC ニュルブルクリンク24時間レースのサポートレースとして行われ、6周(152.268 km)で争われます。ポルシェ カレラワールドカップは、ポルシェの世界18のカレラカップシリーズのシーズンハイライトとなります。このレースは、ドイツ、北欧、イギリス、フランス、イタリアでのポルシェ カレラカップを含む複数のチャンピオンシップにおいて得点対象となるコンペティションラウンドと位置づけられます。
レースには2つのクラスが設定されます。ひとつは2007~2009モデルイヤーの3.6リッターエンジン(400~420 PS)を搭載したポルシェ911 GT3カップで争われるクラス、もうひとつは2010および2011モデルイヤーの3.8リッターエンジン(450 PS)を搭載した車両で争われるクラスです。順位はクラス毎で決まります。参加者には豊富なレース経験が求められます。北コースを初めて走るドライバーのために、元ポルシェのワークスドライバー、サシャ・マーセンをヘッドインストラクターに招き、イベントの前週に2日間の集中トレーニングコースを行う予定です。
ポルシェのモータースポーツ部門を率いるハルトムート・クリステンは、「世界18のポルシェのワンメイクチャンピオンシップのために、1998年以来、私達は2,000台以上のポルシェ911 GT3カップを製造してきました。ニュルブルクリンク北コースで行われるポルシェ カレラワールドカップでは、私達は世界中のワンメークレースのカスタマーに対して、さらにもうひとつのハイライトを提供することを目指しています。ニュルブルクリンク・ロングディスタンスチャンピオンシップに参戦するポルシェ911 GT3カップは、世界有数の長くて過酷なレースで、その優れた性能をいつも実証しています。私は全てのドライバーと観客にとって、このレースは忘れられない体験になるだろうと確信しています」と述べています。
ここ数年、ポルシェのモータースポーツでの成功は、ニュルブルクリンクと密接な関係がありました。2006~2009年、ポルシェのマンタイレーシングチームは、北コースで行われた24時間レースで4年連続優勝しています。今年5月には、このドイツで最も人気のあるモータースポーツイベントで、革新的なポルシェ911 GT3 Rハイブリッドが8時間以上にわたり総合トップの座を守り続け、また今年のニュルブルクリンク・ロングディスタンスチャンピオンシップ(VLN)では全10戦中、ポルシェ911が9回優勝しています。
